その一番の良さは「植物自身の力強い生命力を感じることができる」ということです。
お湯を注いだときに立ち上る香りと、広がる色合いを楽しむ。
ハーブたちがお湯の中で広がる音に耳を澄まし、その味わいと力強いパワーを体で感じる。
植物が生きていた時の姿を感じさせるハーブティーだからこそ、味や香りだけでなく、その内側に秘められた力は、私たち人の五感に優しく染み渡るのです。
お湯をわかして必要なものをそろえる。
ハープティーをカップに入れ、お湯を注ぐ。
蓋をしてから、3~5分ゆっくり蒸らす。
完成。おいしくいただきましょう。
気持ちをリフレッシュした時はレモン風味の「初恋の涙」がおすすめ。
お友達とのティータイムにはカモミールの甘い香りがほんのり漂う「天使のデザート」もGOOD!
フィルターがついていると取り出すときもラクチン。
透明のガラス製で中が見えるものなら、抽出する間の美しい色合いも楽しめるのでなおGOOD!
さらに蒸らす時間も大事なので、ティーカップの場合は蓋付きがおすすめです。
ティーキャディースプーンはハーブティーをすくうのに使います。適量が分かりやすいのでひとつあると便利です。
スプーンは必ず乾いた状態であることを確認してからご利用ください。
分計れるものでOKです。なければキッチンタイマーや、もちろん時計でも大丈夫です。
100度よりも少し低い98~95度くらいがちょうど良い温度です。一旦沸騰させ、ひと呼吸おいた頃が目安となります。
準備ができたら早速入れてみましょう。ここではティーカップでの入れ方をご案内いたします。
カップにフィルターをセットしたら、ハーブティーをスプーン一杯(3g~10g)程度入れます。
一度に使う量はお好みで調節してください。濃い目がお好きならハーブティーは多めに、といった感じです。
ハーブティーに使われている部位は花、葉、茎、根、実など様々です。花や葉の軽いものは少なめ、根や実などは気持ち多めに入れると良いでしょう。
お湯の量は約150cc~180cc程度が目安となります。静かにお湯を注いだら、すぐに蓋をします。
花や葉を中心としたハーブティーなら3分程度、実や根などの場合にはそれよりも少し長めに蒸らしてください。
蓋を開けたらふわ~んと漂うハーブの香り。
フィルターごと茶葉を取り出したら、最後の一滴までカップの中に落とす気持ちで水分をよーく切ってくださいね。ここが濃くて美味しいのです!
お待たせしました、美味しいハーブティーの出来上がりです。
ね、簡単だったでしょう。
残った茶葉を木綿の袋などに入れてお風呂に入れると、バスハーブとして再利用いただけます。
他にもそのまま庭に撒くなどして、自然に還してあげることもおすすめです。
※ハイビスカスなどの色が強くでるハーブは浴槽に色がつく可能性があるのでご注意ください。
ローズヒップは、お茶として楽しんだあとで実を丸ごと食べることができます。
ギュッとつまった自然のパワーを余すところなく取り入れちゃいましょう!
はちみつをかけるとほんのり甘くて、アンズのような風味。
裏ごしするとジャムのようになるので、トーストなどにつけてお召し上がりいただけます。
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