≪2015年度産新米予約受付開始しました!≫発送は10月1日~となります。
※発送は10月1日からとなります。これ以前のご注文は予約扱いとなります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コシヒカリよりも美味しく、育てやすい「究極の米」を目指し、10年以上の歳月をかけて生まれたお米、それがつや姫です。 山形自慢の姫君、つや姫は県知事が認定した生産者しか育てることができません。決められた栽培地で、決められた栽培方法で育つ、特別なお米です。 山形は美味しいお米が育つ場所です。冬に降り積もった雪は、山の栄養分と共に最上川に流れ、春先に庄内平野を潤します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●安全 □特別栽培米(認証米) 『特別栽培米』は、農業の自然環境機能の維持増進を図るため化学肥料や農薬を低減する(慣行栽培の5割以下)ことを基本に、土壌環境や生産力発揮を考慮しつつ自然環境への負荷をできる限り低減して栽培されたお米です。 ●安心 □ガイドライン・トレース あらゆる農産物は種子からその作物が口に入るまで、安全な工程管理が確認されなければ安心できません。「特別栽培米」は農水省基準に従い、農家の人たちの土壌管理や育成記録、精米や出荷まで責任をもって管理されています。 ●環境 □エコ基準 農業は自然環境との共生により成り立っています。どじょうやタニシ、さわがに、蛍、トンボが生息できる環境尺度は健康なお米が生産される尺度なのです。光と水を媒体に自然と協調しながら生育されたお米が「特別栽培米」なのです。 ●健康 □健食エネルギー 健康な稲体は有機質土壌にしっかり根付き、頑強で病気にかかりません。お米には艶があり、味があり本来の力があるのです。お米は私たちの主食です。元気な若者の主食としてのお米には「特別栽培米」が最適です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
米のタンパク質含有率、アミロース含有率などの化学成分は食味官能検査と高い関係にあることから、これらの成分を機器で測定して食味を鑑定します。 さらに、炊飯米の外観・硬さ・粘りを機器で測定し食味を評価しています。 ■管理 美味しい米の生産とともに、消費者に安全で安心な米を提供することは、生産地としての責務といえましょう。安全・安心はもはや品質の一部になっています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お米のおいしさを測る お米の美味しさを評価する方法には、炊飯米を人間の五感によって評価する「食味官能検査」と、米の成分や米の物理的特性などを機器で測定して食味を推定するなどがあります。 官能検査による評価: 炊飯米を試料として、10~24名の試験者(パネラー)が、総合・外観・香り・味・硬さ・粘りの項目について基準米との比較で評点をつけます。その結果を集計・統計処理することで、試料の食味、試料間の差異を評価します。 20年産米については、127産地品種について食味試験を実施しています。その結果、最も評価の高いランク「特A」は、新潟県魚沼産「コシヒカリ」(20年連続)、山形産「はえぬき」(15年連続)など21銘柄となっています。 なお、参考品種として試験した山形産「つや姫」は「特A」で、食味ランキングのトップだった「山梨峡北コシヒカリ」に匹敵する食味でした。。 理化学的測定(食味計)による評価: 理化学的測定とは、米の成分(タンパク含有量・アミロース含有量など)など、官能検査結果と相関の高い特性を機器で測定することによって食味を推定します。 それらの機器には、近赤外分析装置がセンサーとして組み込まれています。このセンサー部が玄米のタンパクなどの化学成分を測定します。測定した成分値を食味判定式にあてはめて、成分値と食味値がズバリ数字で表示されることから、食味計と呼ばれています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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